ファイルメーカー クラウド活用
FileMaker レンタルサーバーの活用サポート
レンタルサーバーを使ってFileMakerをクラウド化したいというご要望を多く頂いております。FileMakerは、バージョン11からiPadやiPhoneでも使えるようになりました。Filemaker13では「FileMaker Web Direct」の機能も加わり、WEBブラウザ経由のアクセスも便利になりました。
FileMakerをクラウド化すれば「オフィス」や「自宅」、「外出先」でもデータベースにアクセス可能です。
FileMakerのクラウド化するためのポイント
FileMakerをクラウド化するには、①ネットワーク環境と②セキュリティの両面からクラウド環境を整備する必要があります。
ポイント | 検討事項 |
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ネットワーク環境 | ● ホストコンピュータやレンタルサーバーの選定 ● ルータの選定、固定IPおよびドメインネームの設定 ● ファイルメーカーサーバー、Adminコンソールの設定 |
セキュリティ確保 | ● ポートフォワリング、ファイヤーウォールの設定 ● IPや端末認証による接続制限 ● VPN(IPsec、PPTP、SSL-VPN)の設定 |
FileMakerのクラウド化をサポート
主な検討事項は上表の通りですが、ファイルメーカーサーバーをクラウド化するのは、誰しも初めての経験、お一人で悩まれている方も多いようです。「ネットワークが繋がらない」「セキュリティに不安がある」「AWSやGMOクラウドなどを活用したい」「EC2の設定方法がわからない」などFileMakerサーバーのクラウド化にお悩みの方は、ぜひ一度、ご相談ください。専門の技術者が御社に最適なサーバー環境を提案いたします。