ファイルメーカー活用事例:倉庫業・運送業
2012.10.16
カテゴリ:ファイルメーカー活用事例
ファイルメーカー活用事例:倉庫業・運送業
今回はファイルメーカーの企業団体研修で広島県にある倉庫・運送会社にお伺いしています。
今回のお客様のご要望は下記の通りです。
- ピッキング作業の間違い防止、棚卸数のバーコード管理
- iPadを使った出荷・配送伝票の入出力業務の効率化
- ファルメーカーデータベースによるピッキング作業の生産性分析
- お客様から頂いたCSVファイルの加工変換処理など
- ヤマト運輸B2システムとの連動
倉庫業・運送業は、お客様からお預かりした荷物を保管・運搬するのが仕事です。近年はインターネット販売の進展により取扱荷物の多頻度小口化が進んでいます。
取扱荷物の多頻度小口化が進むと梱包・発送作業が細かくなるだけでなく、荷物についてまわる発送伝票などの情報処理業務も増えてきます。
多頻度小口化への対応は、倉庫業・運送業に取って避けては通れない課題であり、小口化によって増える情報処理業務をどのように効率化できるかが、企業の成長を分けるといっても過言ではありません。
しかし、ファイルメーカーGoを使えば、「倉庫でのiPadでの棚卸」、「ヤマトB2システムとの連携」など物流の現場を大きく変えれる可能性があります。
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