③ 受講前のお困りごと
車両台数が増加するとともに、月末の乗務員給与計算・売上管理・運行日報の集計作業が膨大になり、事務員が毎月残業を余儀なくされていました。人件費の押し上げにもつながっており、早急な改善が必要でした。 エクセルで売上データを管理していましたが、乗務員別・車両別の運行実績や採算性をリアルタイムで把握できる状態ではなく、経営判断の遅れにもなっていました。 システム開発予算が30〜40万円程度と限られる中で、経営改善に直結する優先度の高い機能から順番に開発したいというご要望でした。
④ 受講したコース・支援内容
神戸の事業所にて共同開発講座として出張支援を実施しました。限られた予算の中で最大の効果を得られるよう、業務上の優先課題を整理しながらシステムを構築しました。 対応した主な機能:乗務員・車両ごとの運行管理、前年度同月との売上データ比較、運行日報の電子化、乗務員の給与計算の自動化、iPhoneのGPS機能(Location関数)を使った車両の運行位置情報の記録。 既製の運行管理システムにはないGPS連携機能により、運行実績の自動記録が可能になっています。
⑤ 受講感想・導入後のメリット
「月末の給与計算作業がシステムで自動化されてから、事務員の残業がほぼなくなりました。乗務員別の売上もリアルタイムで確認できるようになり、経営の見通しが立てやすくなっています。」 予算の制約がある中でも、経営改善に直結する機能を優先して実装することで、投資対効果の高いシステム化を実現できました。
成果まとめ
- ✓乗務員・車両ごとの運行管理と売上データをリアルタイムで把握
- ✓月末の給与計算を自動化し事務残業を大幅に削減
- ✓iPhoneのGPS機能を活用した運行位置情報の記録を実現
- ✓前年同月比較など経営判断に活用できるデータ基盤を構築
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